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- 開催報告「症状から何が考えられるか?介護関係者に伝えたい事(令和3年度 函館市医療・介護連携多職種研修会)」
今回の動画は,講師の先生に演技をしてもらう事で,親しみやすく又,難しい医療についての話をより分かりやすくなるのではないかと考え,先生と打ち合わせをしながらドラマ仕立てで作成してみました。
公開期間中で,動画閲覧回数256回,動画閲覧人数517名となりました。
ご意見の中に,「とても分かりやすく良かったです。高澤先生は俳優さんですかと思う程でした。」「先生から日々の介護業務の中で活かせる「足のチェックポイント」など,とても具体的に解説して頂き,たいへん有意義だと感じました。」「見落としがちな日常生活での観察意欲の向上になりました。」「異変を見落とさず,ちょっとした気づきを放置しないための知識やコミュニケーション技術を含めた利用者との接し方,日頃の関係性の大切さ,利用者理解の深化,連携の重要性など,多くの学びがありました。今後の仕事が楽しくなる内容でした。」等ありました。
今回のテーマである,「日常の介護の中で利用者様が発信している些細な事から病気の発見につなげていこう」と,動画の最終の結びにしている,「あれ?」を一人で抱えないで,皆さんでつないで,そして医療と連携を!を少しでも伝える事ができたのではないかと感じています。
講師への質問と回答は,今後の業務の参考になると思いますので,是非,配布資料とともにご活用して頂けると幸いです。
【公開期間】
令和3年10月4日(月)~10月22日(金)
【内容】
テーマ
「症状から何が考えられるか?介護関係者に伝えたい事」
講師
たかさわ糖尿病内科クリニック
院長 高澤 宏文 様
【下記からダウンロードおよび閲覧ができますので,ご覧ください。】
・講師への質問と回答
・資料
「症状から何が考えられるか?介護関係者に伝えたい事」
「足を見れば全てがわかる」
・アンケート集計結果
・撮影風景
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