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- 開催報告「令和4年度急変時対応研修会」
今回の研修会は,「高齢者が急変する前にできること」に焦点をあて,3人のシンポジストの皆さんのお話を伺い,その後ディスカッションにて互いの取り組みや現状について理解を深めていく研修動画を公開いたしました。
高齢者の急変時対応の手前におけるそれぞれの立場でできることを知り,今後の在り方について共に考える機会になったかと思います。
アンケートでは「漠然とした情報ではなく,医師や看護師・救急隊員が鑑別診断がしやすいような情報提供を行なう必要があることが分かりました。また日頃の観察において普段と違うなど疑いの眼を持って接することも大事だとわかりました」等,搬送前にできることや知ってほしい点,主治医との情報共有を図る必要性について理解できたとのご意見やご感想がありました。
【公開期間】
令和5年5月15日(月)~令和5年6月18日(日)
【内容】
急変時対応「それぞれの立場で思うあれこれ」~急変の一つ手前でできること~
[座 長]
こにし内科・心臓血管クリニック 院長 小西 宏明 様
[発表内容及びシンポジスト]
「急変時対応 ~いつもと違う!その気付き!」
地域密着型特定施設ケアホームくうら 施設長 関 雅之 様
「急変時対応 ~訪問看護における急変の一つ手前でできること~」
函館訪問看護ステーション 所長 山本 裕美子 様
「急変時の一つ手前でできること ~救急搬送が必要になる前に気付ける視点,その症状~」
こにし内科・心臓血管クリニック 院長 小西 宏明 様
研修資料はこちら
・資料①(地域密着型特定施設ケアホームくうら 施設長 関 雅人様)
・資料②(函館訪問看護ステーション 所長 山本 裕美子様)
・資料③(こにし内科・心臓血管クリニック 院長 小西 宏明様)
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